ほろ酔い日記

CAD 国立競技場

今日もCADと格闘

個性的で楽しいリング作りますよ

溜まってた仕事が一段楽したので

先日届いたテキスト読み返してました。一杯飲みながらだけどね

もっとデータ作成をスピードアップしたい!!

飾り職人ひでって言いながら、最近は金槌とヤスリよりCADの記事が多いです

3DCADでデザインするって面白い、楽しい

もちろん美しく仕上げるには最終的に職人技が必要。

性格的に合ってんのかな?なんなんだろこの楽しさはと

ふと・・・思った。

ジュエリーを作る方法は、鍛金、彫金、鋳金いろいろあります

それぞれ一長一短

どれが一番良いなんてありません。

方法はいろいろあれど、それぞれの良いところを利用して

より早く安く美しく作れればそれがベストだと思う。

CADのメリットは繊細なジュエリーが作れるとかいろいろあるんですが

この楽しさはなんだんだろ?

最大のメリットはコストかな~

例えば、シンプルなデザインのジュエリーやマリッジリングなどは

どの方法でもそんなに作成コストは変わりません。

じゃぁ・・・そのリングが鳥かごに入ったペンダント作ってくれ言われたら

加工代金いくらかかるんや

こんな風に作ったら素敵なジュエリーになるのにな~

でもコストを考えると

みたいなジレンマとずっと戦ってきた気がする。

CADの楽しいところはそこだな

おおまかな形は3Dプリンターが作ってくれるので

製作コストは考えずに真っ白なキャンバスに

自由にデザインして良い

厳密に言えば多少は違うんだけど

材料費抜きにして言えば、武道館もあべのハルカスや国立競技場作るのも

そんなにたいしてコストは変わらない。

もし超巨大な3Dプリンターがあったなら・・・・

ザハの競技場も2600億とは言わずに260億でOK

サグラダファミリアだって秋までに完成しちゃうかもよ

でかい世界はちょっと残念

しかし、ジュエリー作るのはわがまま言っていい時代なんです

自由にデザインしていい

ジュエリーはちっちゃくて本当に良かった(^_^)

コメント

  1. suzuki より:

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    国立競技場については2020年の東京五輪のためだけの競技場ではなく、2023年女子サッカーワールドカップの招致、(有事に備えた)2022年ワールドカップ代替開催国の立候補、サッカーのアジアカップ招致、東京でのアジア大会の招致などに活用できます。
    広い視野で考えれば改築費用も安いものです。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >suzukiさん
    僕も大きな声じゃ言わないけど、3千億かけてでも素晴らしいやつ作れ!思ってますよ。
    老若男女みんなが楽しめる新しいスポーツ開発するとか・・・
    ランジェリーボウルの拠点にするとか
    日本のスポーツ人口を増やすシンボルとなれれば
    将来の社会保障費削減効果で元はとれる

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